労災保険の申請を専門にやっていますと、勘というものが働くことがあります。
たくさんの事例に接し、毎日のように労災保険の申請に携わっていると、面談しただけでわかることがあります。
今回は、電車でお客様のところまで出かけていき、面談している時にはっと気が付きました。
いわゆるひらめきというやつですね。
事故の経緯を聞いている時にひらめくことがあります。
何事も1万時間という経験を積むと、その道のプロになれると思います。
現在は、面談しただけで労災保険の等級が何級になりそうかひらめくようになりました。