神経心理検査について書いてみました。
http://blog.goo.ne.jp/maturom0120/e/64765691639f078ca44332ebbc06ba19
なるほど。今まで高次脳機能障害で高い等級が取れなかったり、非該当となるケースでは、神経心理検査で長谷川式簡易知能検査しかやっていない例が多かったですね。
MMSEも結構使われている検査で、これも有用ではないということであれば、どんな検査をして主治医の先生に頭部外傷の神経学的所見を書いてもらうかが勝敗を分けるということになりますね。
それと日常生活状況報告書も大事な書類となり、これも主治医の先生に見せる前に当事務所に見せてください。
何とか高い等級を獲得して、今後の生活の資金にして欲しいと思っています。
障害年金の方も、厚生労働省が少しは動いているようで、高次脳機能障害で苦しんでいる方に早く障害年金が支給されることを切に願っています。
そういえば、派遣の就業規則が欲しいですね!