まつろむ先生の徒然日記

転職情報や傷病手当金、通勤災害など

高次脳機能障害とは

高次脳機能障害とは、頭が回転して脳挫傷などを負ったときに発生します。

びまん性軸策損傷ともいいます。

詳しくは、ここhttp://www.matsui-sr.com/atama/atama1-1.htmを参照してください。


僕の母は、平成4年11月20日の夕方、横断歩道を自転車で青信号で渡っていたときに車に跳ねられて頭を強く打ちました。

急性硬膜下血腫により、脳ヘルニアになり頭がパンパン(いわゆる内圧が高く)になって翌日の午前8時ごろ息を引き取りました。
59歳でした。


急性硬膜下血腫は慢性硬膜下血腫と名前は似ていますが大違いで、とても怖いものです。