午後から顧問先2社に行ってきました。
午前中に行政書士の仕事をすませ、午後一番から顧問先に出かけました。
久しぶりに出かけましたが、たまには会社に出向いてお話を聞くことは必要だと思いました。
職員の能力アップを今年の課題としています。
労務管理という一番難しい業務を少しでも体験させて能力アップを図っていきます。
僕も2社ほど総務に籍をおいて頑張ってきましたが、つくづく人を扱う仕事は難しいと思っています。
中小企業しか経験しませんでしたが、1年で200人を面接したことがあります。
さすがに、この年は「心身症」にかかりそうになりました。
朝から晩まで一日中面接と新入社員の手続きをやっていました。
それ以外の時間は、安定所に張り付いていました。
安定所の方に「求職票」を見てもらい、よさそうな方がいれば安定所の職員の方に電話をかけてもらいました。
ふーーー!
今の状況と反対の状況でした。
とにかく、人の採用が最優先でした。
もうこのころは履歴書を見るだけで、その人がどのような方かがすぐ分かるようになっていました。
直観というやつですね。
午前中の電話の相談の方が「首から胸にかけて引きちぎられるように痛い」というのは、胸郭出口症候群なのでしょうか?
それともRSDなのでしょうか?
神経根症状なのでしょうか?
時間がなくて調べれませんでしたが、明日時間をかけて調べてみます。
どうも神経症状は、難しいですね。
もう1件は、異議申し立てをするのですが、「骨盤骨折による足の神経症状」があるのに「非該当」という等級結果の案件です。
どうも「坐骨神経麻痺」のように思うのですが、これも明日時間をかけて調べてみます。