まつろむ先生の徒然日記

転職情報や傷病手当金、通勤災害など

裏の家のお通夜

裏の家の通夜にお手伝いで3月3日の夜に出かけました。
近くの家の者ばかりがお手伝いをしました。


最後に料理が出て、その中でいろいろな雑談をしました。
参加した方たちは、もう一線を離れた方ばかりでした。
ようするにお年寄りばかりです。
その方たちの子供たちは、都会に出ていき戻ってきません。
過疎化ですね。
愛知県豊川市は人口13万人です。こんな町でも過疎化が始まっています。


僕の子供たちも都会の大学に行きました。
家は、エンプティーネストです。
小鳩は飛び立ち、親鳥の巣には誰もいません。


そして少子高齢化になっています。
子供は生まれず、お年寄りばかりになってきました。
生産活動は、誰が担うのでしょうか?
また高齢者を介護するのは誰が担うのでしょうか?
小泉首相が言っていた、介護を担うのは外国人というのは現実味を帯びていますね。


今、政府がやっている少子化対策は成功するでしょうか?
未婚率を解消しないことには、子供は生まれないのです。
政府がやっている政策は、子供が生まれてからのことばかりですね。
そろそろ本当の政策を施していかないと、日本はお年寄りばかりの国になるでしょう。