令和4年6月18日に行ってきました。
静岡市美術館のフランス絵画展を見た後に、そこにあったポスターに兵馬俑開催の案内がありました。
急遽、静岡鉄道に乗って行ってきました。
適応障害で傷病手当金はもらえるかのページを作り変えてみました。
といっても外見だけです。
この適応障害の診断書はたくさん見るようになりました。
障害年金の申請の時は、認定対象外となってしまいます。
ところが適応障害で治療を長く続けていると傷病名が「うつ病」になったり「双極性障害」になったりします。
その時は、障害年金の申請対象疾病となります。
パワハラや長時間労働による「適応障害」だと労災認定の対象傷病なのです。
労災保険で申請をして、認定は最低でも6か月以上かかるのですが、認定されると今度は休業補償給付の申請がいつまでか?という問題が出てきます。
職場に復帰できず、就業規則の「休職」と違って、労災保険の休業補償給付をもらっている間は、解雇禁止期間です。
1年6か月経った時点で、労働基準監督署の医療照会がありますが、主治医の先生が「休業必要」などと回答すると休業補償給付がまだもらえることになります。
会社は、給与「ゼロ」ですが、社会保険料の負担はまだまだ続きます。
まだその後があり、治療終了すると今度は障害補償給付の申請があります。
ここで障害ありということで、14級、12級、9級が認定される可能性が出てきます。
労災保険の障害認定は、認定された等級で給付が「給付基礎日額の56日分」、「給付基礎日額の156日分」、「給付基礎日額の391日分」となります。
更にその後が、民事上の賠償請求が出てきます。
いわゆる「安全配慮義務違反」です。
民事上の賠償額は、労災保険の障害給付とは桁が違う金額となってきます。
民事上の賠償は、休業補償の足りない分「おおよそ給付基礎日額の40%」の請求も出てきます。
40代の転職はどうでしょうか?
50代よりも厳しくないかもしれませんが、それでも30代と比べれば厳しいです。
あらゆる求人情報を集める手段を使って転職活動をしていきましょう。
50歳代の転職は厳しいです。
早期退職制度などに応募するには慎重にしてください。
もし応募する場合は、転職活動をすぐに進めてください。
退職期間のブランクは、できるだけ短くしてください。
人間、働いていないとなまけ癖がついてしまいます。
女性の方が長く勤めるには、若い頃の仕事のスキルが大事になってきます。
若いうちから現在の仕事をしっかりやってスキルを身につけていきましょう。
職業人生も70歳の時代となりました。