まつろむ先生の徒然日記

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交通事故や転落事故などで脊髄が損傷されると神経連絡路が遮断されてしまいます

労災事故で重い障害といいますと脊髄損傷です。


高いところから落下した事故やバイク事故などで脊髄損傷になる場合があります。


背骨のところを取っている神経が断裂することにより、脳からの信号が遮断されてしまいます。


神経の損傷を受けた位置により障害の程度に違いが出てきます。


頚髄損傷が一番重くて、腰髄損傷が比較的軽いです。


でも腰髄損傷でも日常生活でとても不自由を感じます。


当然、労災保険の等級は一番重い等級となります。